普段はそこまで痛くないのですが、歩いていると痛くなってきます。
それでは、動きを確認しますので、骨盤幅に足を広げて、しゃがんでいただけますか?
ありがとうございます。しゃがむときに左膝が内側に入っているのがわかりますか?
本当だ!
このように、左膝が内側に入るように、捻りながら歩くと膝に負担がかかるんですよ。
へー、そうなんですね。
これって実は股関節の動きが悪いことが原因なんですよ。ここをこれから治療していきますね。
もう一度しゃがんでいただけますか?
あっ、しゃがみやすい!なんで!?
膝も内側に入っていませんね。骨盤の歪みをとったので、膝が正しく動くようになったんです。比べてみると一目瞭然ですよ。
確かに違いますね。
自分で正しい骨盤の位置をキープできるように、治療と運動を継続していくことが大切です。
分かりました、またお願いします!
クライアントの左右の動きやコンディショニング前後の動き、クライアントの動きと理想的な動きなど、任意の画像を並べて比較できます。
フリーハンドで描き込みをしたり、垂直線をワンタップで入れることで、痛みの原因をクライアントに分かりやすくお見せできます。
一連の動作から複数の時点を切り出して比較したり、動きの中で姿勢が崩れた瞬間を切り出して描き込んだりできます。
LINE や AirDrop で比較動画や編集した画像を簡単に共有できます。クライアントはいつでも自分の変化を振り返れます。
複数の端末間でデータが常に同期されるので、どのスタッフが対応しても、クライアントの体の今の状態や履歴を把握できます。
治療の現場で撮影された様々な代償動作をパターン毎に繰り返し見ることができます。動きを見る力を短期で身につけられます。(準備中)
治療前後の動きを比較して、即時・長期の変化を可視化できます。被写体の傾きや大きさの調整、グリッド表示、描き込みなど、編集機能も充実。
忙しい現場で開発されたので、誰でも簡単に、手っ取り早く使えます。余計な機能に煩わされず、治療と大切なコミュニケーションに集中できます。
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日本コアコンディショニング協会(JCCA)のマスタートレーナーが、コンディショニング現場における、Poslog の活用方法を解説します。JCCA 会員様に限らずご参加いただけます。
「変化がすぐに分かり、クライアントのモチベーションにつながっている。特に動画の比較はコマ送りで見せたいポイントがピンポイントで見せられるのがいい。」
「口頭ではなかな伝わりにくい部分があり悩んでいたが、ポスログはクライアント自身が客観的に自分の姿を見て理解が出来るため、ホームワークもしっかりやってもらえる。そのため身体の変化も早くなった。」
「これまでの指導は修正や指摘などが多かったが、ポスログを取り入れてからは前向きな声掛けが多くなった。選手自身が動きを見れたことで必要性を感じ、自発的に練習に取り組めむ環境に変わった。」
「先生の言っている事が分からないことがあったが、Poslog を見て、それが分かるようになった。」
「身体の歪みを感じてはいたが、感覚だけでなく映像を見て原因が分かるのが大きな変化。」
「写真を見ることで自分の頭の中と、身体が一致するのがいい。」
左膝に痛みがあるとのことですが、どんな動きで痛みを感じますか?